今年のBNPパリバ・マスターズ、ナルバンディアンの優勝で幕を閉じました。
コーチと抱き合って優勝を喜ぶナルバンディアンの姿が本当に印象的でした。ここまでのレベルに戻してくるのに相当の練習を積んで調整を行ってきたんだと、試合前のインタビューでコーチが語っていましたが、彼のチーム全体での努力の勝利を分かち合っているのが伝わってきて感動的でした。
本当におめでとう!
フェデラー、ナダル、ジョコビッチもうかうかしていられません。最終戦出場への9番目の位置にいますが、十分出場の可能性があるわけですから、もし出場すれば優勝候補の一人ということになっちゃいますね。
2大会連続(それもどちらもマスターズ・シリーズ)で、フェデラーとナダルを破ってきたんですから、ほんとお見事!
今日の決勝、第1セット、ナダルは悪くなかった。不本意な内容に終わったらしいマドリッドとは違って、今日は悪いプレーではなかったのだけど、それ以上にナルバンディアンが冴えていたんですよね。
それにしてもナダルが決勝で、第2セットをベーグルで落としてしまうとは信じられません。あの、ナダルが、最後の最後まであきらめない人が、第2セット0−5とされ、0−40と追い詰められ、最後にはあのナダルからも闘争心が消えてしまったようでした。
それだけナルバンディアンが良かったということでしょうか。
来年、また長いシーズンが始まってクレーや芝やグランドスラムでも同
じようなパフォーマンスを続けられるのかどうか? それはまだわかりませんが、とりあえず、全く侮れないナルバンディアンの復活ということで、これから要注意ですね。
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